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妻沼移住を機に始めた mixi での日記を転載します(八ページ目)。


イスパニア語学研修旅行(第三週)(2013/08/15)
イスパニア語学研修旅行(第二週)(2013/08/13)
イスパニア語学研修旅行(第一週)(2013/08/12)
沖縄旅行、後半<恩納編>(2012/12/29)
沖縄旅行、前半<おもろまち編>(2012/12/22)
二年ぶり乗鞍(2012/12/17)
姉が男の子を出産(2012/12/16)
三連走(2012/11/14)
浅草で人力車(2012/07/21)
八ヶ岳南麓と富士見パノラマ(2012/06/10)


2012年5月以前の記録 / 一覧

八ヶ岳南麓と富士見パノラマ

 6月2日(土)。自転車店ハイロード(東京都品川区)の主催する集まりに参加し、八ヶ岳の南麓をキャノンデール SIX13 で走りました(写真 1 )。まずは、前日の夜に借りたレンタカーに自転車やカメラなどの荷物を載せ、集合場所である「道の駅こぶちざわ」(山梨県北杜市)に向かいます。

4:41 妻沼のアパート
5:19 関越自動車道、本庄児玉インターチェンジ
6:09 上信越自動車道、佐久平パーキングエリア
(時刻不明) 上信越自動車道、佐久インターチェンジ
6:42 セブンイレブン佐久穂町店、長野県佐久穂町
7:42 道の駅こぶちざわ、山梨県北杜市

 私が道の駅に到着したころには、すでに他の参加者が準備を始めていました。まもなく主催者の一団も到着し、予定よりも早く自転車に乗り、道の駅を出発しました。順路は、昨年よりも手前で八ヶ岳エコーラインに入るほかは、ほぼ変わらず、天候も崩れることなく、一年ぶりに再会した参加者や他の皆さんと和やかに走ることが出来ました。
 走り終えて、道の駅に併設された入浴施設「スパティオ」でお湯に浸かってから皆さんと別れ、私は近くの富士見高原ペンションビレッジに移動し、ペンション RYOZO に泊まりました。この夜の宿泊客は私一人であったため、夕食の時間に女将さんが、自転車やスペインについての話しに付き合って下さいました。

 明くる6月3日(日)、ペンション RYOZO の庭(写真 2 )で花の撮影して楽しんでから、富士見パノラマスキー場へ移動し、マウンテンバイク全日本選手権のクロスカントリー競技を観戦しました。女子は片山梨絵選手(スペシャライズド所属)、男子は山本幸平選手(スペシャライズド所属、写真 3 )がそれぞれエリートクラスで優勝しました。ニコンの一眼レフカメラ D100 で写真を撮影しながら、パナソニックのコンパクトカメラ LUMIX DMC-FT3 で動画も撮影してみましたが、山本幸平選手の動画を見ると、ゲレンデの上りで他の選手に比べて軽いペダリングをしていることがわかります。

(土曜日、ハイロード主催八ヶ岳南麓周遊)
写真 : http://www.aotamitsuhiro.jp/bici/120602_yatsugatake.html

(日曜日、マウンテンバイク全日本選手権)
写真 : http://www.aotamitsuhiro.jp/bici/120603_fujimi.html
動画 : http://www.youtube.com/watch?v=_PkKU44qyf4

 土曜日の動画については、撮影の失敗が多かったこともあり、まだ切り貼りを始めておりません。すでに主催者が質の高い動画記録を公開していますので、あまり急がず、出来上がり次第、ひっそりと掲載しようと思います。

2012年6月10日 あおたみつひろ

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浅草で人力車

 ひと月ほど放ったらかしにしていました八ヶ岳の動画の切り貼り作業を遂行しました。7月2日に次回の集まり(乗鞍)の案内が届き、明くる日に慌てて作業をしました。

YouTube : http://www.youtube.com/watch?v=nb_IYa5ODEw
私的ウェブサイト : http://www.aotamitsuhiro.jp/quicktime/

 6月21日(木)。大田区の病院へ見学しに行く女学生に付き添い、女学生が見学をしている間は新橋の全日空、京橋のH.I.S、八重洲のブックセンターを巡り、午後には東京ディズニーシーに寄ってから、妻沼に帰りました。そろそろ、8月、9月の旅行の準備を始めなければなりません(写真 1 )。

 6月23日(土)。6月末まで有効の東武鉄道の乗車券が残っていましたので、とりあえず東武伊勢崎線に乗って浅草まで行くことに致しました。この日は西小泉駅(群馬県大泉町)ではなく太田駅(群馬県太田市)から乗り、浅草駅ビルの百貨店(松屋)のお菓子売り場でマカロンを味わった後、仲見世通りを見て歩き、浅草寺に至りました。折り返して雷門の南の通り沿いにありますスターバックスで小休止し、窓際の席から行き交う人力車を眺めていましたが、眺めてばかりでは乗り心地も何もわかりませんので、合羽橋までの移動のついでに、人力車に乗せてもらうことにしました。雷門前から乗り、いったん東へ走って東京スカイツリーを眺めた後、戻って伝法院、演芸場を過ぎて、合羽橋まで運んでもらいました。歩き疲れることなく、見所の解説を聞くことも出来、楽しく思い出に残る人力車初乗車となりました(写真 2 )。
 合羽橋で製菓用品を見てまわった後、地下鉄で銀座に移動して更なる東京見物を進めた結果、在来線では熊谷駅(埼玉県)から妻沼までのバスの時刻に間に合わなくなるかも知れず、上野駅から熊谷駅まで新幹線で戻りました。

 6月26日(火)。前後のショックアブソーバーを交換してもらうため、熊谷市の石原駅近くにある自転車店「サイクルシティカトー」にマウンテンバイク GIANT XCX-AC を預けていたのですが、その交換作業が終了したとの連絡を受け、XCX-AC を引き取りにいきました(写真 3 )。このお店にはキャノンデールのスーパーシックス EVO の試乗車があり、ことのついでに試乗させてもらいましたが、私が乗っているキャノンデール SIX 13 とは、乗ったときの軽さや剛性感が大きく違い、わすか6年の間にこれほど変化していることに驚きました。

2012年7月21日 あおたみつひろ

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三連走

 深まりゆく秋を感じながら、まだ乗鞍にも沖縄にもスペインにも行っていない七月中旬の日記を書こうとしています。

 7月13日(金)。金曜日から日曜日にかけて、越谷、八潮、品川、新宿、浦和を訪ねる用事がありましたので、そのためにキャノンデール SIX13 に乗って、まずは越谷へ行き、実家に泊まりました。

9:55 妻沼のアパートを出発
12:08 常盤七丁目交差点、さいたま市浦和区
13:05 越谷の実家に到着

 7月14日(土)は、乗鞍高原一泊旅行の申込みを果たすために品川区の自転車店「ハイロード」を訪ねました。今年のロードレース全日本選手権タイムトライアルの優勝者である西薗選手(ブリヂストンアンカー所属)は、この「ハイロード」店主と同じ東京大学自転車部を卒業していまして、西薗選手が全日本選手権で優勝する要因の一つとなった乗車姿勢の改善方法について、ハイロード店主から貴重な話を聞くことが出来ました。

10:32 越谷の実家を発つ
12:31 自転車店ハイロード、品川区

 今年9月に予定していますスペイン旅行の手配を依頼するために、新宿の H.I.S. を訪ねてから、越谷に戻りました。

16:15 H.I.S. 新宿本社、新宿区
18:04 越谷の実家に戻る

 そして、7月15日(日)。およそ10年ぶりに開催される高校写真部のOB総会に参加するために、浦和(さいたま市)にあります母校を訪ねました。当時の部長らと再会し、近況を報告し合いました。また、OBの先輩による、デジタルカメラの性能についての講演会が開かれ、レンズ、センサー、プリンターの性能評価について、人間の視認限界との比較など、興味深い話を聞くことが出来ました。

11:51 南越谷駅付近より出発
12:35 浦和高校に到着

17:34 浦和高校を出発
20:?? 妻沼のアパートに到着

2012年11月14日 あおたみつひろ

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 このところ、ほぼ毎日、料理をしています。そのためか、懐かしの「こまったさんのオムレツ」と「こまったさんのスパゲティ」を買ってしまいました。色使いがきれいなので、絵本として眺めています。

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姉が男の子を出産

 7月20日(金)。前日に姉が男児を出産したという報告が両親からありましたので、キャノンデール SIX13 に乗り、越谷の実家へ向かいました。

6:46 妻沼のアパートを出発
9:37 越谷の実家に到着

 実家からは両親とともに自動車に乗って、姉が入院しています産婦人科菅原病院へ行き、赤ちゃんとの対面を果たしました。入院用の個室は最近建てられたビジネスホテルのような洒落た内装で、ベッドを移動する空間が設けられている分、それよりも贅沢に感じました。

14:?? 越谷の実家を発つ
17:43 妻沼のアパートに到着

 7月23日(月)。今年の四月に購入した宮田ステンマックスのボトムブラケットにガタが生じたため、太田市(群馬県)の自転車店「あさひ」へ行き、修理をしてもらいました。三ヶ月前に購入したばかりでしたので、無償で直してもらいましたが、どうやらベアリングを破損させてしまったようで、店員から「あまり強い力で漕がないで下さい」と注意を受けました。私としてはそれほど強い力で漕いでいるつもりはありませんので、もう少し耐久性のあるベアリングを採用してほしいと思いました。

 7月27日(金)。9月に予定していますスペイン旅行の航空券や宿泊先などについて相談するため、SIX13 に乗って新宿の旅行代理店 H.I.S. へ行きました。

6:08 妻沼のアパートを発つ
8:45 志村坂上交差点、板橋区(セブンイレブン板橋小豆沢三丁目店)
9:36 H.I.S. 新宿本社、新宿区

 H.I.S. では航空券と TGV の乗車券の手配をお願いしましたが、それに二時間ほどかかり、宿泊先については H.I.S. のウェブサイトから自分でディスプレイを見て選ぶしかないようで、結局、自宅に戻ってから Booking.com という別のウェブサイトのお世話になりました。

12:15 H.I.S. 新宿本社を発つ
12:33 戸山公園、新宿区
12:53 西巣鴨交差点、豊島区(ファミリーマート西巣鴨店)
13:43 常盤七丁目交差点、さいたま市浦和区
14:09 宮原駅入口交差点、さいたま市北区
14:51 深井交差点、北本市(セブンイレブン北本深井六丁目店)
15;20 サイド商会吹上店、鴻巣市
15:23 吹上駅前交差点、鴻巣市
15:58 伊藤園熊谷支店、熊谷市
16:16 妻沼のアパートに到着

 ふた月ほど前にパンクの応急処置として後輪だけを BRIDGESTONE DISTANZA ( 700 * 23C の丈夫そうなタイヤ)に交換しましたが、予備としてもう一本買っておこうと思い、 H.I.S. から妻沼のアパートへ帰る途中に鴻巣市の自転車店「サイド商会吹上店」に寄り、 BRIDGESTONE DISTANZA を買いました。明日(7月28日)は乗鞍です。

2012年12月16日 あおたみつひろ

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二年ぶり乗鞍

 7月28日(土)。一回休みで二年ぶりに自転車店ハイロード(東京都品川区)が主催する乗鞍高原一泊旅行に参加します。私は遠隔地に住んでいますので、乗鞍高原までの往復は他の参加者とは別行動で、レンタカーを借りて妻沼(埼玉県熊谷市)から長野県松本市の西端に位置する乗鞍高原まで移動します。

4:26 妻沼のアパートを発つ
5:02 本庄児玉インターチェンジ、関越自動車道
5:57 横川サービスエリア、上信越自動車道
6:38 坂城インターチェンジ、上信越自動車道
8:21 セブンイレブン波田赤松店、松本市
9:01 乗鞍観光センター駐車場に到着

 東部湯の丸インターチェンジか上田インターチェンジで高速道路を下りようと考えていましたが、どういうわけか通り過ぎてしまい、坂城インターチェンジで下りました。少し南下して上田市に戻り、平井寺トンネル、三才山トンネルをくぐり、松本市の市街地を抜けて、あとは山の中をずんずん進んで、集合場所である乗鞍観光センターの駐車場に至りました。
 主催者であるハイロード店主や他の参加者に挨拶し、キャノンデール SIX13 を組み立て、自転車用の服装に着替えたところで、いよいよ乗鞍エコーラインを登ります。今回の目標地点でもある長野岐阜県境は標高が 2716 メートルで、自動車等が走ることのできる一般的な道路としては日本で最も高い地点であり、それゆえ夏には自転車乗りたちが大勢集まり、(頼まれてもいないのに)とても苦しい思いをしながらこの乗鞍エコーラインを登るのです。距離は20kmほど、標高差は約1250メートル。今年の私は1時間37分をかけて登りました(写真 1 )。

 7月29日(日)。例年通り「ペンションのりくら」で目覚めた私たちは、朝食を摂った後、ゆっくり白樺峠まで走り、一の瀬園地でソフトクリームを味わいました。いったん宿に戻って温泉につかり、おそば屋さんで昼食を摂ってから、帰途に就きました。私は松本市から上田市へとレンタカーを走らせ、東御市の東部湯の丸インターチェンジから本庄市の本庄児玉インターチェンジまで高速道路に乗って、妻沼へと帰っていきました(写真 2 は前日の長野岐阜県境で飲み干したマテ茶のペットボトルです)。レンタカー(日産マーチ)の走行距離は499km、返却時の満タン給油量は28.19リットルでした。

 7月30日(月)。太田市(群馬県)のブックマンズアカデミーという本屋さんから、取り寄せを依頼していた本「こまったさんのオムレツ」が入荷したという連絡がありましたので、受け取りに行きました。少し前には「こまったさんのスパゲティ」を買いましたが、この二冊は小さい頃に姉が持っていましたので私も読み、絵がきれいなので気に入っていました。

 8月5日(日)には、某かの面接試験を受ける女学生に付き添い、新宿まで出かけました。試験会場が西口にありましたので、帰りに東京都庁の展望台に上り、新旧二つの電波塔を眺めました(写真 3 、小さくてわかりづらいです)。

2012年12月17日 あおたみつひろ

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沖縄旅行、前半<おもろまち編>

 8月16日から23日まで、七泊八日の沖縄旅行に行って参りました。

(ウェブアルバム : http://www.aotamitsuhiro.jp/foto/120816_okinawa.html

 8月16日(木)。大泉町役場(群馬県)を朝の4時55分に出るバスに乗り、羽田空港へ向かいました。空港には午前7時前に到着し、朝食を摂ったり、屋上から滑走路を眺めたりしながら過ごし、午前10時半発のANA129便に乗り込みました。約二時間半の飛行の後、那覇空港に降り立ち、続いて「ゆいレール」の三日乗車券を買い、ゆいレールのおもろまち駅まで移動しました。駅からも見える近さにあるビジネスホテルが、今回の沖縄旅行の前半の基地となります。ひとまず部屋に入り、荷物を置きました。
 さて、腹が減っては戦ができぬ、ということで、昼食にします。宿から駅の方向に歩いて二軒目にあるパームスカフェ沖縄という食堂に入り、石垣牛カレーを頼んで沖縄気分に浸ってみました。昼食後は、ゆいレールに乗り、県庁前駅からは歩いて波の上ビーチへ行きました。この海水浴場は、目の前に臨港道路の高架があり、やや狭いですが、市街地から歩いていくことが出来、その点は便利です。波の上ビーチで沖縄での初海水浴を果たした後は、初日ということで大きな商業施設の在り処を確認するために、パレットくもじ、イオン那覇、DFS GALLERIA、那覇メインプレイスを巡りました。

 8月17日(金)。二日目にして最大の山場、スクーバダイビングに挑戦します。宿の前まで迎えにきてくれたダイビング業者の自動車に乗り、船が出る港へ向かいました。今回は沖縄本島から船で一時間ほどのところにある慶良間諸島のまわりの海に潜ります。想像していたよりも大勢の人(三十人程度?)が乗り込んだ船で慶良間諸島へと向かいましたが、往路で早くも船酔いのために気持ち悪くなり、写真を撮る余力もないまま、初めてのスクーバダイビングを体験しました。船に上がり、圧迫感のあるウェットスーツを脱ぎ、酔い止めの薬を飲み、身体を休ませて午後のシュノーケリングに備えます。「ウミガメに会えるかも」という触れ込みの場所まで船が移動したころには体調も良くなり、今度こそ記録を残すべくデジタルカメラ(パナソニック LUMIX DMC FT3 )をぶら下げて海に入りました。色とりどりの魚、ヒトデ、ウミヘビなどを眺めながら海面を漂っていましたら、前を泳いでいた女学生が「カメだ!」と声を上げ、私を呼び寄せました。ウミガメは私たちから逃げることもなく、それからしばらくの間、ウミガメ(写真 1 )と一緒に泳ぐことが出来、大いに満足して船に上がりました。

シュノーケリングの動画 : http://www.youtube.com/watch?v=8oZlrVLXTCs

 宿に戻ってから起きたデジタルカメラ浸水事件に対処するために那覇メインプレイスまでメモリーカードリーダーを買いに行った後、夕食は宿の隣りのヌーベルダイニング亜都利栄で摂りました。

 8月18日(土)。昨夕のデジタルカメラ浸水事件が尾を引き、結局、この日は iPhone 4S のカメラを使うことにし、宿の食堂でお昼ご飯を食べてから、ゆいレールに乗って首里城公園へ出かけました(写真 2 )。快適とは言い難い暑さでしたが、その鮮やかで静かな景色の中に溶けていくようで、気持ち良くもありました。首里駅に戻った後は、ゆいレールに乗って牧志駅に移動し、土産物店や飲食店が軒を連ねる国際通りを歩きました。土産物店でちんすこうや沖縄そば等を買い、途中で南にのびる商店街に入り、そこを抜けて壺屋やちむん通りを歩いて焼き物を眺めた後、那覇市第一牧志公設市場の魚屋さんに捕まり、その手引きにより市場の二階で夕食を摂りることとなりました。

 8月19日(日)。デジタルカメラ浸水事件を解決するために私たちが採った方法。それは、新しいデジタルカメラの購入でした。宿から歩いてヤマダ電機テックランド那覇本店へ行き、防水のデジタルカメラをいくつか眺めた後、メモリーカードやバッテリーを共用できるようにするため、浸水事件の被害にあったカメラの後継機であるパナソニック LUMIX DMC FT4 を買うことに決めました。
 防水デジタルカメラを新調し、晴れて海辺へ行けるようになった私たちは、お昼頃に宿を出て、ゆいレールで旭橋駅へ移動し、那覇バスターミナルから新原(みーぱる)ビーチへ向かうバスに乗り込みました。海水浴場が近づくにつれてバスの車窓から青い海と白い砂浜が見えるようになり、海水浴気分を盛り上げてくれます。バスを降り、海水浴場に面した食堂で昼食を摂ってから、持ってきた水中眼鏡やシュノーケル、足ひれを身に付けて、水に入りました。ひとしきり泳いだ後は、波打ち際に数匹のヤドカリ(写真 3 )を見つけ、彼らを眺めていました。
 那覇バスターミナルに戻り、そこから国際通りを歩いてパレットくもじや土産物店に立ち寄り、牧志駅を過ぎたところにある炭火焼肉くんち家で夕食を摂り、ゆいレールで宿へと戻りました。

 後半<恩納編>に続く。

2012年12月22日 あおたみつひろ

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沖縄旅行、後半<恩納編>

 8月16日から23日まで、七泊八日の沖縄旅行に行って参りました。前回の日記に続き、沖縄旅行の後半について記します。

(ウェブアルバム : http://www.aotamitsuhiro.jp/foto/120816_okinawa.html

 8月20日(月)。おもろまち(那覇市)のビジネスホテルを後にし、旅行後半の基地となる恩納村のホテルへ移動します。午前10時過ぎに那覇メインプレイスの南東側にあるバス停から読谷おもろまち線のバスに乗って海浜公園前(嘉手納町)まで行き、そこで名護西空港線のバスに乗り換え、サンマリーナホテル前(恩納村)で下りました。ホテルにはお昼頃に到着しました。
 午後は、再び路線バスに乗り、沖縄を体験することが出来るというテーマパーク「琉球村」を訪ねました。お腹が空いていましたので、まずは食堂で昼食を摂りましたが、お客さんが少ない時間帯だったせいか、あるいは天井にむき出しの格好で設置されている空調パイプのせいか、やや寂れた印象を受けました。そのようなわけで、疑いの気持ちを拭えないまま食事を終え、入場料を払って奥へと進んでいったのですが、やがて沖縄県各地から移築された琉球古民家が見え始め、草木の深い緑と鮮やかな紅の花に彩られた石垣の先に、一軒、もう一軒と古民家が姿を現しますと、先ほどの疑念はどこへやら、すっかり琉球気分です。それらの古民家は、ただ展示されているだけでなく、それぞれが紅型や藍染め、織物、焼き物、三線などの体験会場や土産物売り場となっていまして、私たちはそのうちの一軒でシーサーの色付けをしました(写真 1 )。その後は、道ジュネーでのエイサーの演舞を見てから順路を進み、思いのほか充実した琉球体験を終えました。
 夕食はホテルの向かいにあります冨着58番地という食堂で摂りました。夏休みということもあってか子供連れが多く、三線ライブの出演者と掛け合う声が賑やかに聞こえていました。

 8月21日(火)。この日は一転、身体を使って楽しみます。パラセイリングとウェイクボードです。まずは、少し離れた船着き場に移動し、パラセイリングのための船に乗り込みました。私たちも含めて四組ほどの客を乗せた船が、落下傘のついた綱を引いて走ります。パラセイリングは初めてでしたが、みるみるうちに高く上がり、数分間にわたって沖縄の島と海を一望することができました(写真 2 )。
 船着き場からホテルに戻り、続いてウェイクボードスクールで指導を受けました。はじめに、昨年サイパンでウェイクボードを経験した私から挑戦します。一回目は身体が横に倒れてしまいましたが、ジェットスキーに乗る先生の指導のもと、二回目からは板の上に立って滑ることが出来ました。次に挑戦した女学生は今回が初めてで、なかなか板の上に立てませんでしたが、先生から丹念な指導を受けながら挑戦を繰り返し、ついには立ち上がって、しかもずいぶんと長く滑走を続けることが出来ました。

パラセイリングとウェイクボードの動画 : http://www.youtube.com/watch?v=pqNBxD-wCVw

 夜、私が部屋で写真や動画の整理をしている間、女学生はホテルの敷地内にある施設で、ハーバルトリートメントという、なんだかとても贅沢で気持ちよさそうな施術を受けてきましたとさ。

 8月22日(水)。ここまで晴天に恵まれてきた私たちの沖縄旅行も、ついに雨の日を迎えることとなりました。しかし、この日は沖縄美ら海水族館を見学する予定で、水族館までの往復もレンタカーにしましたので、大きな問題は生じませんでした。
 ホテルに隣接したオリックスジャパレンでホンダのフィットを借りた私たちは、国道58号を北東の名護市に向かって走り始めました。名護市東江のサーティワンアイスクリームでアイスクリームを調達し、ついでに隣のコンビニエンスストアで沖縄美ら海水族館の入場券を購入して、再び走り始め、やがて北西に向きを変えた国道58号から国道449号へと乗り換え、さらに北西の本部町に入り、沖縄美ら海水族館へと至りました。特に水族館の近くで道路が渋滞していましたので、水族館への到着はお昼過ぎになりました
 沖縄美ら海水族館は噂の通り立派な水族館で、ヒトデやクラゲ、熱帯魚、甲殻類など様々な水生生物を見ることができますが、やはり圧巻は、大きな水槽を泳ぎ回る巨大なジンベイザメです。何度見ても同じジンベイザメなのですが、ついついもう一周回ってくるのを待って眺めてしまいます。上の階に上がりますと、この巨大水槽をその水面の上から眺めることができます(写真 3 )が、波立つ水面越しに見ることになりますので、側面ガラスを通して見るようにはっきりとは見えません。
 沖縄美ら海水族館を後にした私たちが次に向かったのは、OKINAWAフルーツランドという、果樹園に併設された観光施設です。実際に木になっているマンゴーやパパイヤ、ドラゴンフルーツ、パイナップルなどを見た後に食堂で昼食を摂りましたが、時間帯が悪かったせいもあるかと思いますが、覇気がないと言いますか、料理を含めたそこでの印象がフルーツランド全体の印象を良くないものにしてしまったような気がします。途中、万座毛に立ち寄ってホテルに戻りましたが、二人ともお腹の調子が万全ではありませんでしたので、近くのコンビニエンスストアで軽食を買い、夕食としました。

 8月23日(木)。いよいよ最終日です。恩納村のリゾートホテル郡と那覇空港を結ぶ高速バスがあることを知り、お昼過ぎにホテルを発車するバスに乗って空港へ向かうことにしました。バス発車の時刻までは、小雨の降る中でしたが、ホテルの前の浜辺で海水浴をし、プールで泳いで楽しみました。
 ホテルの玄関から高速バスに乗り込みますと、窓の外に恩納村が遠ざかり、那覇空港が遠ざかり、そして羽田空港も遠ざかり、いつの間にか大泉町役場のバス停に戻っていました。那覇空港の売店に置いてきたアグー(島豚)とウリボー(猪)が心配ではありますが、、、それはまた次の機会に。

2012年12月29日 あおたみつひろ

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イスパニア語学研修旅行(第一週)

 2012年の8月31日(金)に出発した三週間のスペイン語研修旅行。もうじき一年が経ってしまいますので、このあたりで書き留めておくべきと思い、その旅程を記します。

 8月31日(金)。二日前より越谷(埼玉県)の実家に移動していた私は、父の運転でJR武蔵野線の越谷レイクタウン駅まで送ってもらい、東松戸駅で京成成田スカイアクセス線に乗り換え、成田空港へ。国際キャッシュカードを妻沼(埼玉県熊谷市)のアパートに置いてきてしまったことに気付き、そのとき持っていた日本円をかき集めて1000エウロ(102400円)に両替。

 11:20 成田発、全日空 NH205
 16:40 シャルルドゴール着、(日本時間 23:40 )

 空港からバスに乗り、渋滞に遭いながらパリ市内のリヨン駅に到着。気温は20度で、スペインの気温に合わせた服装をしていたため、肌寒く感じます。少し迷って、駅前のホテルに到着。

 9月1日(土)。6時45分にホテルを出て、パリ・リヨン駅へ。7時15分、TGV発車。お昼頃にペルピニャン駅を出ると、やがて国境を越えてスペインに入り、フィゲラス・ビラファント駅に到着(写真 1 )。ここでTGVを降り、接続列車に乗り換えてバルセロナへ。15時前にはバルセロナのサンツ駅に着き、15分ほど歩いて宿に行き当たり、部屋でスペイン一周自転車競技大会の放送を見ながら休憩。夜に再びサンツ駅まで出かけ、翌日のマドリード行きの切符と、自転車専門誌を購入。
(TGV車窓の動画 : http://www.youtube.com/watch?v=UOf2SFbUN00

 9月2日(日)。正午発のAVEでバルセロナを発ち、15時過ぎにマドリードのプエルタ・デ・アトーチャ駅に到着。この日から七泊、窓からアトーチャ駅を望む部屋に宿泊します。

 9月3日(月)。金曜日までの五日間、エンフォレックス Enforex のマドリード校に通います。朝八時前に宿を出て、地下鉄のアトーチャ駅で地下鉄十回券を購入し、いざ学校へ。筆記試験と面接を受け、初級の「A2」クラスの授業に参加することになりました(写真 2 )。私の他に、ブラジル女性二人、フランス男性一人と女性一人、ドイツ女性二人、韓国男性一人、日本女性一人、という構成(週の途中での出入りあり)。授業は13時半頃に終了。夕方にはプエルタ・デ・ソルのあたりまで歩き、ムセオ・デル・ハモン(ハム屋さん)でハムやチョリソ、サラミの薄切りを購入。

 9月4日(火)。マドリード校二日目。教室の帰りにフナック(本屋さん)でポルトガル語の文法の本を購入。夕方にはグランビアに面したサラ(服屋さん)でワイシャツを購入。

 9月5日(水)。マドリード校三日目。教室帰りにアトーチャ駅で日曜日のセビーリャ行きの切符を購入。夕方には、洗濯物を抱えて町を彷徨い、ついに発見。私の望みを叶えてくれるクリーニング屋さん、ティンテ・エル・ラピド。

 9月6日(木)。マドリード校四日目。世界史に詳しいフランス男子ハビエル、利発で表情豊かなドイツ女子アリシア、優しい笑顔の韓国男子アンヒョンチュン、この三人が面白い。

 9月7日(金)。マドリード校五日目(最終日)。韓国男子アンヒョンチュンに誘われ、昼食会へ。行ってみると中華料理店で、集まっていたのは日本人と韓国人の生徒たち。はじめに話した日本の人たちはあまり元気そうでなかったので、後半は韓国男子二人と話しながら食事。夕方には、水曜日に預けた洗濯物を受け取るためにクリーニング屋さんへ。

 9月8日(土)。スペイン一周自転車競技大会第二十競技区間の観戦。お昼過ぎにアトーチャ駅へ行き、切符を購入。14時頃に列車に乗り、マドリード市内のチャマルティン駅で列車を乗り換えた後は、セルセディーリャ駅まで一時間ほど。そのセルセディーリャ駅で登山鉄道に乗るために、駅の外まで続く長い列に並びましたが、思ったほど待たされることなく登山鉄道に乗ることが出来、プエルト・デ・ナバセラーダ駅で下車。徒歩で山を登り(写真 3 )、ゴールの1km手前で観戦。区間勝利はデニス・メンチョフ。ホアキン・ロドリゲスとアレハンドロ・バルベルデに先行を許したものの、アルベルト・コンタドールが総合首位を堅守。
(自転車競技観戦の動画 : http://www.youtube.com/watch?v=3XjMjrCtOqc

 「第二週」に続きます、、、

(ウェブアルバム : http://www.aotamitsuhiro.jp/foto/120831_espanya.html

2013年8月12日 あおたみつひろ

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イスパニア語学研修旅行(第二週)

 2012年の8月31日(金)に出発した三週間のスペイン語研修旅行。前回の日記に続いて、今回は第二週について記します。

 9月9日(日)。お昼頃に宿を出て、アトーチャ駅のロッカーに荷物を預けてから、ソフィア王妃芸術センターへ。前回(2007年)は限られた時間のなかでピカソのゲルニカを見ようと急ぎ足で回りましたが、この日はゆっくりと各展示室を見て回りました。16時ごろからグランビアに移動し、スペイン一周自転車競技大会の最終競技区間を観戦。セビーリャ行きのAVEが18時に発車するので、表彰式は観ずにアトーチャ駅へ。セビーリャのサンタフスタ駅には20時半に到着。

 9月10日(月)。この日から五日間、先週と同じエンフォレックス Enforex の、セビーリャ校に通います。クラス分けの結果、私のクラスの授業は午後。先生の引率で校舎の近くを散歩したときに、FCバルセロナのシャビ選手が好きという日本女性と日本語で会話。クラスは、トルコ男性、イタリア男性、カナダ男性、アメリカ合衆国男性、ドイツ男性、ブラジル女性、オランダ女性二人、他、という構成。

 9月11日(火)。セビーリャ校二日目。午前中は大聖堂や市庁舎を眺めながら散歩し、エル・コルテ・イングレス(百貨店)を出てから軽食を摂り、マエストランサ闘牛場まで。午後は授業。

 9月12日(水)。セビーリャ校三日目。お昼頃にセビーリャ・サンタフスタ駅で、日曜日のバレンシア行きの切符を購入。午後は授業。日暮れ前、カルモナ通りに面した専門店でインラインスケートを購入。靴屋さんにも寄り、教室でインラインスケートから履き替えるためのサンダルを購入。

 9月13日(木)。セビーリャ校四日目。インラインスケート初日(写真 1 )。セビシ( Sevici : 住民向けの公共自転車サービス)や一般自転車のための走路があり、宿から市庁舎までは快適。そこから学校までは少しの我慢。途中、大聖堂に隣接するインディアス古文書館に入り、16世紀から18世紀のアメリカ大陸(一部はフィリピン)に関する文書や地図を見学。

 9月14日(金)。セビーリャ校五日目(最終日)。午前中、水曜日に預けておいた洗濯物を引き取りにクリーニング屋さんへ。午後は授業。学校の帰りに、セビーリャ大学の向かいにある学生向けの本屋さん、エル・ヒラルディーリョで「イベロアメリカの歴史」の第一巻と第二巻を購入。夜は、シャビ選手好きの日本女性(めぐみさん)の案内で、英国男性、オランダ男性とともに、四人でフラメンコ舞踏鑑賞。その後、英語を理解する三人に混じって一所懸命な夕食会。(この日観たフラメンコと同じ踊り手、同じ会場の動画が YouTube にありました : https://www.youtube.com/watch?v=ESyLQGaWF64

 9月15日(土)。お昼前に宿を発ち、セビーリャ・サンタフスタ駅から鉄道で、大西洋に面した港町カディスへの一泊旅行。昨日一緒にフラメンコを観た英国男性(ティモシー)とセビーリャ・サンタフスタ駅で遭遇し、二人で軽食を摂ってから、同じ列車の違う車両へ(写真 2 、彼の目的地はプエルト・デ・サンタマリア)。16時半ごろにカディス駅に着き、帰りの切符を買ってから宿へ移動。荷物を置いてから町の西端まで歩き、はるかアメリカ大陸につながる大西洋を眺めました。

 9月16日(日)。朝は再びカディスの町を歩き、カディス駅を11時半ごろに発つ列車でセビーリャに戻り、見納めの散歩(写真 3 )。17時22分発のAVEに乗り、セビーリャからバレンシアまで一気に移動。21時過ぎの到着で、暗い中、少し道に迷いながらも宿に到着。

 「第三週」に続きます、、、

(ウェブアルバム : http://www.aotamitsuhiro.jp/foto/120831_espanya.html

2013年8月13日 あおたみつひろ

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イスパニア語学研修旅行(第三週)

 2012年の8月31日(金)に出発した三週間のスペイン語研修旅行。前の二つの日記に続き、今回は第三週について記します。

 9月17日(月)。この週は、マドリードとセビーリャで通った語学教室を運営するエンフォレックス Enforex の、バレンシア校に通います。授業は午前の部(13時半まで)。私が参加するクラスの生徒は、イタリア女性、オーストリア女性、ドイツ女性、英国女性、ベルギー女性、アメリカ合衆国男性、他、という構成。

 9月18日(火)。バレンシア校二日目。爪切りを購入した薬局の買い物袋に「マボ」の文字(片仮名)。

 9月19日(水)。バレンシア校三日目。バービー人形のような容姿のベルギー女子バルバラに「あなたは男なのに読める字を書く」と感心され、彼女が先生に通報。先生曰く「日本人はみんなそうなのよ、日本ではそれが普通なの」。午後は、博物館や水族館などが集まる「芸術と科学の都市」の外観を眺め(写真 1 )、さらに足を伸ばして港へ。帰りがけに雨が降り出し、つるつるに滑る石張りの道の上で制御不能となったインラインスケートと格闘。

 9月20日(木)。バレンシア校四日目。路面が濡れているので地下鉄で通学。風邪ひき。

 9月21日(金)。バレンシア校五日目(最終日)。下校中の交差点で、信号待ちの人が見守る中、インラインスケートを履いた私がくるんくるんと回って転倒。とても恥ずかしい思いをしました。午後は、プラサ・レイナからバスに乗りアルブフェラ湖を見学。

 9月22日(土)。お昼頃に宿を出て、バレンシア・ノルド駅を13時過ぎに発つ列車に乗り、バルセロナへ。サンツ駅に16時半過ぎに到着。

 9月23日(日)。朝の散歩の後、夕方まで宿の部屋で休息。自転車ロードレースの世界選手権をテレビで観戦。夕方から外出し、プラサ・エスパーニャ(スペイン広場)の近くでおかしな音楽隊を発見(写真 2 )。地下鉄でサグラダファミリアへ移動し、色とりどりの照明が当てられたサグラダファミリアを見物。帰りは地下鉄駅に人が入り切らず、三駅ほど歩いたところから乗車。
(音楽隊の動画 : http://www.youtube.com/watch?v=pcnrB3F9QGk

 9月24日(月)。サンツ駅近くの宿からインラインスケートを履いて散歩。スペイン広場、グランビア、カタルーニャ広場、カテドラル、ランブラス通り、コロンブスの塔を経て、海沿いの道まで。帰りはメルセ祭の行列を眺めながら、宿に戻りました。
(インラインスケート散歩の動画 : http://www.youtube.com/watch?v=T33rUdzSvo4

 9月25日(火)。往路とは逆に、バルセロナからパリまでの列車の旅。八時過ぎにバルセロナ・サンツ駅を発ち、16時前にパリ・リヨン駅に到着する予定でしたが、途中でTGVが止まり、およそ二時間半の遅れ。

 9月26日(水)。パリに来たからにはエッフェル塔と凱旋門だけでも見ておこうと思い、地下鉄に乗ってパリ見物(写真 3 )。パリ市内からは鉄道で空港へ移動。

 20:00 シャルルドゴール発、全日空 NH206
 14:40(9月27日) 成田着、(中央ヨーロッパ夏時間 9月27日 7:40 )

 成田空港からは東松戸駅まで京成成田スカイアクセス線で移動し、JR武蔵野線に乗り換え、越谷レイクタウン駅まで。越谷の実家に一泊し、翌日、妻沼のアパートへ。無事生還。

(ウェブアルバム : http://www.aotamitsuhiro.jp/foto/120831_espanya.html

2013年8月15日 あおたみつひろ

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